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2006-08-12

周りに流されず自分の意見を持つ難しさを学んだ日のこと

早くもブログを引っ越しました。
といいますのも、友人○にブログのことを知らせたら
「私にブログのデザインさせてくれない?」と言われたから。
頼んでみたところ休日を返上して作ってくれましたよ。
仕事速いうえに、カッコいいデザイン。
いそいそと引っ越してきました。ありがたいね。

で、今回はこの友人○について書いてみますかな。
○は私に「周りに流されず意見を持つ」ということ全く意図せず
教えてくれたスゲェ奴なんですよ。
そのエピソードは私と○が小学1年生の時までさかのぼります。
そのころはまだ友人ではなく同級生でしたな。

その日、なんでそうなったか。全く脈絡を覚えていないが
クラスで一人一つ「好きな果物」を発表する、ということをやっていた。
私は当時スイカが大っっ好きで、「絶対にスイカって発表しよう」と
心に決めていた。
ところが3分の1ほどのクラスメイトが発表し終わっても誰一人スイカ
とは言わないのだ。

「スイカって…意外と人気無いのかな………」
なんだかこの世にスイカというものが存在しないんじゃないか
という考えまで浮かんできた。

発表が女子にうつったころ、なぜか突然みんな「ブドウ」といい始めたのだ。
お前らブドウ園の回し者か!というほど連続してブドウなのである。
「…ヤバイ…こんなブドウのオンパレードの中ひとりだけ
スイカとか言おうものなら「それ野菜だろ~」とか突っ込まれかねん!」

そんな不安で頭がイッパイになっているうちに私の番が回ってきてしまった。

私は思わず「ブ…ブドウ!」と、言ってしまったのだ。

……別に好きでもないのに…さっきまでスイカって言おうと思ってたのに……。
なんだかものすごい自己嫌悪に陥った。

結局、私の後もブドウの連鎖は数人続いた。
ところがその時「スイカーっ」という
まるでブドウの連鎖なんかはじめから無かったかのようなあっけらかんとした声がした。
それが○だったのだ。

「こ、こいつスゲエっっ!!」

このなんの脈絡で始まったか解らん授業で私は連鎖の恐ろしさと
集団の中で自分の意志をハッキリ持つことの難しさを
身をもって知ったのだ。
先生もまさか小1の子供をここまで悩ます結果になるとは思っても
いなかっただろうが、得たものは大きかったと思う。

そして今もその友人○には一目置いているのだ。
suika
プロフィール

トミー

Author:トミー
3度の飯よりチャイナ服が好き。
ド肝抜くほど不器用ながらチャイナ服を作ってみようと思いたつ。
いつかチャイナ服を着てる人がその辺を普通に歩いてる時代がくると信じている。
愛描の名はしらす。
普段は花屋の見習いバイト。
最近は生活苦から懸賞をはじめる。
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